4月半ばというのに桜は終わって、里ははや5月の風情。
さて、ことばは、 その組み合わせ方、順序を変えると修飾と被修飾の関係が変わります。
たとえば、「花」と「里」!① 里の花 ②花の里 。①は単品、②はいっぱい。
、、、そんなこと思いながら、
里の花①チューリップ
里の花②シバザクラ
里の花③ヤマブキ
里の花④たちつぼすみれ
里の花⑤スイセン
里の花⑥グミ
里の花⑦レンギョウ
里の花⑧
里の花⑨
この田の米はさながら菜の花米!
それはともかく、今あるものを生かして、新たにくわえるものはくわえて、もっと美しくしようよという気持ち。
それがあつまりたいです、よね。
たとえばヤマブキ。たかがヤマブキと侮ることなかれ、斜面いったいに生育するヤマブキ、これだけのボリュームの自生状態はそんなにあるものではありません。
今は藪状態でうずもれていますけれど、手入れすれば資源!
花の里に、というテーマの元に管理されればその先に、、、、「里山エコミュージアム」(^.^)