リンゴの花がほころびました、
春神様たちのご巡行を見にやって来たのは、宮津高校の生徒さんと先生たち。
・重要里地里山500選 上世屋・波見谷 選定
・宮津世屋エコツーリズムガイドの会 第11回エコツーリズム大賞 特別賞受賞記念し橋北エリア巡りツアーの2日目です、
「このタンポポ、見たことないぞ」
ほらほら、そうほうへんが、、、と先生。
「タンポポ調査をやったが、町場で見かけるのは白花とセイヨウタンポポばかり、、そうかぁこんな所にあったのかぁ」
でも、今、“お土産”にと世屋にもって帰られたセイヨウタンポポとの交雑が問題になって、純粋種の維持が脅かされています。
高校生による除去作戦ができればいいねえとガイドは思いました。
フキ摘みタイム!
こんなにほりました。
掘ったタケノコはお土産、、「武男」これ、彼氏の名前?
高峰神社の椎の巨木を図る人間メジャー、七人分。
タケノコを掘る、セイヨウタンポポを除去する、、楽しみつつと生物多様性の保全に寄与貢献することができる教育的意義の大きいツアーができる(^.^)
世屋の関西タンポポをお土産にしたら、町で関西タンポポを広げることもできそう。まずは高校の境内から。ついでに、耕作放棄棚田には、花の咲く昆虫の喜ぶ花、当面アザミを植えまくってもらうとなおいい、、、夢の種が多く生まれたツアーを作っていただきました、
(↑ じきゅうじくさんの山菜づくしとおそばとじもとお米のお昼)
橋北エコミュージアム構想、動く!深謝深謝!