和名:アカガネサルハムシ
「学名:Acrothinium gaschkevitchii分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>甲虫目>カブトムシ亜目>ハムシ科」なんだそうです。
ブドウの葉の上で交尾中でした。えびづるなどを食べている分には美しい!虫です、タマムシみたぁい!と絶賛されるむきも。ですが、ブドウを食べるととたんに、害虫、愛でている場合じゃないということになってしまいます。えびづるにしても、たすけてくれぇ!といいたいところですが、頼みの鳥も、アカガネサルハムシのこのピカピカがどうも苦手のようなのです。
さて、アカガネは朱がね、赤銅で納得。ムシも虫。サルハ、のハは葉、とおもいましたが、サルは猿なのでしょうか?
赤色が美しいのは、こちらも。
まもなく七月。里はヤブかんぞうに彩られます。