夏祭りの花火を合図にするかのように、時期は合歓の花。
さて、この花を見るのはどこでもいつでも可能なのですが、より美しくとというと、ここで!この時間に!というのがあります。
私的には、下世屋・瀬戸川橋の谷の午後5時過ぎから約20分間。
その時間というのは、斜陽の時間。半逆光で、花を見ることができるのです。
谷から生えあがって15mはあろうかという木なのに、橋からみるために、樹冠にさく花を上から、もしくは横から見ることができるのです。
谷に向かって伸び伸びと枝を伸ばす木、
濃い色目の花など、さながらせや街道はネムノキ街道。
自転車など最高。ただし、この「ぶろぐ」みていただいてたら、鈴を、付けられた方が安心かとおもいます。
熊の道路横断目撃情報があります。何しろ京都府では、推定900頭、2012年から三倍に増えているだろうということです。