おまたせしましたね、というように、「福島支援ヒマワリの種を贈ろう」のヒマワリようや!
上世屋の小さな棚田です。けれど、福島復興と里山振興は根っこでは同じ問題。
ひさしく耕作放棄されていた二枚が福島ヒマワリで蘇る意味は限りなく大きい!
その噂を聞きつけて早速バス二台で、、、、。
田圃が小さいから道も狭いのはしようがない、ご辛抱くださいね。
さて、里山撮影にこられたついでに、ギャラリーを見つけてよっていただいたお客さんから
「昨日は、思いがけないお話や素晴らしい写真の数々を拝見させて頂きありがとうございます。上世屋のような景観の優れた集落は日本広しと言えどもなかなか無いもので、もう少し近ければ何度でも行きたいです。今度は、稲が黄金色になったら行きたいと思っておりますので、よろしくお願いします。」とのメールをいただきました。
なんでも環境省で環境対策のお仕事をなさっているとかで、言わずもがなの話をしたもんだと赤面したようなことですが、環境面から地方の姿を視野広く把握されている方から、「上世屋のような景観の優れた集落は日本広しと言えどもなかなか無い」ということばをいただくと、ちょっともそっともうれしくなるものです。
参考までに、せやの実りの秋です。
また、松尾たんぼの秋もすてきです。
ぜひぜひぜひぜひにとまたのおこしを心待ちしているとご返事したようなことです。