加悦奥の秋、
実りの秋景色、
さて、こんなに広々したのはいつ頃からなのでしょうか。
上画面の一番奥の山並み、雲と接するあたりに位置する上世屋の秋。
加悦奥の田圃もかっての様子はこんなだったのでしょう。
前者は里町に適応した風景のすてきさ、後者は、里山原風景のすてきさ。
どたらも日本人の勤勉さや、人間の可能性が想像できてすてきな秋です。が、そば、小豆、白豆、米、など暮らしの組み立て方の緻密さや宿す命の濃密さに、心がより強く反応するのは後者です。
大型機械対応していないで、この愛おしいほど超稀少な景観をうむのがこのくさかり鎌。
それもまず、うつくしいわぁ ほれほめれするなぁと惚れるところから!
24、25日のツアーは里山に惚れ込んでいただくことそんなミッションももっています。
里山にかならず惚れさせます
ぜひいらしてください。