うつくしいわぁ!
我が物顔に機械を振り回すものだから消えてしまった稲株や畦のこの曲線は「生物多様性保全上重要里地里山」の里の見所の一つですよ。
稲刈りをしたあとは、、作り手が自然に対してどんな姿勢を持っていらっしゃるかということをより雄弁に語りますですね。
さて、台風が来そうなので、もう少しおいておきたいのだけれど、と稲刈り。
天日干しするその稲木。
コンバインでやればこんなことせんでもええけどね、、、
メガクラスの風にも耐えるぞう!
ミッションを自覚した栗のつっかい棒に守られた稲木も、風物詩を越えた農業文化財!
人に優しいに加えて、自然に優しいと言うことを実践することには、筆舌に尽くしがたい困難さをうちに持つから、美しいんでしょうね。