お、カラスが!
{本種を食草とするチョウにはカラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、モンキアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハがある}。という本種とは「カラスザンショウ」のこと。
さて、カラスザンショウはなぜカラスザンショウなのかについては、「サンショウに似ていて大型で、人に利用されることが余りないので「カラス」と冠されたようです。 カラスがこの種子を食べるからという説がありますが、カラスがこの種子を食べるかどうかは定かではありません。」と「多摩の緑爺の「多摩丘陵の植物と里山の研究室」」さん。
私自身もカラスアゲハが群れるのでカラスザンショウと理解していました。
が、カラスが群れて食べているのは、紛れもなくカラスザンショウ!