2017年1月20日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
朝日新聞京都歌壇に知人の名。
「1ミリの種より生まれし三キロの白菜ずしり両手に重し」
作者佐藤さんは元先生、生きるものへ情愛をたっぷりそそいでお仕事されていた様子を思い出しました。
(たしかに、1ミリのたねでも、蒔かねば育ちません、重さが感じられない、さらさらと流れるような種に秘めた可能性、、、さすがぁ、、、長塚節賞ですなぁ。)
ちょっと刺激されて、、
野の鳥に 友の歳暮の お裾分け 世屋野蕪村