里山落葉広葉樹林の中をスノーシューウオークする一行を紹介した一枚の写真!
第11回エコツーリズム大賞受賞団体を紹介したページに掲載されているものですが、このコース、宮津市世屋高原岳山コースなんですよ。
このコースのグーグルマップ。写真は、ブナの新緑のブナが写っていますので、早春の撮影でしょう。
距離約二キロ、標高差約120m。このコースを造ることができるのは雪が山を埋める冬だけ。
このコース、写真で案内しましょう。ポイントごとの矢印は見える方向です。
①ー1
①ー2
②
③ー1 入山(撮影日時 2017/02/15 10:54)
③ー2
③ー3 ※右から左へ兎の足跡。
④
⑤
⑥ー1
⑥ー2(撮影日時 2017/02/15 11:36)
⑦ー1
⑦ー2(撮影日時 2017/02/15 11:46)
⑧
⑨
⑩(撮影日時 2017/02/15 12:15)
⑪
⑫下山(撮影日時 2017/02/15 13:21)
※この日の所要時間は約二時間半。入山口下山口が別です。車二台以上で別々に配車が必要。 四十年から五十年を経過していて木々の直径も太く森全体が充実している薪炭林、その中を自由にコースをとりながら歩くことができるのです。
景観よし、適度にハード、 そして、食べてよし!
他を知らないでいうのですけれど、おそらく関西屈指のコースと自負してよかろうと内心思っています。丹後ツアー、ブリ、カニに加えてもう一品!
スノーシューとストックも準備できます。 初心者でもオーケーですが、谷を間違うと危険です。ガイドを付けてお入りになることをお奨めします。 2月いっぱいは可能です、ぜひお問い合わせ下さい。