風が弱い日に雲に六角形の板状の氷の結晶があるときに見られるという天体ショー、
田植え直後の水面に映っているところに出会えたので、なにか、得したような気分で見ていました。
さて、この現象は日本語では「げんじつ」。
太陽がいくつもあるようにみえる現象を、幻のお日様ができたようだと見立てて、「幻日」と書くということに異論はないのです。が、英語ではお日様が子犬を連れて散歩しているという見立てで「サンドック」というということ。
優劣の問題ではなく、子どもさんには「サンドック」と教えてあげるのがいいかもしれないとおもいました。。