八日の「天声人語」は牧野富太郎氏の生涯と業績を取り上げていました
さて、その八日の午前中、戦争遺跡の森は、高校生の日。
フィールドを「探求」する生徒のもっているのはその富さんの図鑑。
1ミリに線五本という精密な画図と現物を見比べて、「そのままだぁ」と歓声。
さらに、縦貫林道成相線の森に移動して、森の成長を観察。
それにしても、
なっなっなぜこんなことさせるのだ、
その答えは!
「なんにでも首を突っ込んでふらふらしてください」
折々の言葉がで鷲田さんが紹介する益川さんの使う「夢中」という言葉にヒントがありそうですね。