ほーうこれが ウォーターヒヤシンス!。
松尾入り口の調整貯水池に繁茂しています。
この浮き袋の役をしている葉っぱの形が布袋さんのお腹に似ているとホテイソウと名付けられたのもうなづけます。
しかし、見た目の美しさかわいらしさとは別に、 とんでもない繁殖力。
この池、数株浮かせられたのが、数年でこの状態。原産地ではこの水草がカバを養っているといわれるということです。
そのため、 「 国際自然保護連合(IUCN)種の保全委員会が作成した 世界の侵略的外来種ワースト100(100 of the World’s Worst Invasive Alien Species)[3] に選ばれている。ただし、日本ではホテイアオイは特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律において、特定外来生物には指定されていない。これには後述の通り、見解がまとめられていないことが挙げられている(ただし要注意外来生物には指定されている)。」「青い悪魔」という別名をもっていることも、承知しておかないといけないようです。