縦貫林道成相線
去年の10月にたっていたこの看板がとれています。
(※参照本ブログ 「■日本の里100■重要里地里山500■京都府景観資産【上世屋】入り口」2016年10月19日 参照)
つまり上世屋まで行くことができるのです。
もともと海の展望がすばらしい道なのです。
それが、展望ポイントにビューパークが作られ、展望を妨げていた木々も刈り払ってもらって景観力が格段にパワーアップ。
標高4~500mの阿蘇海天橋立若狭湾の展望は、まさしく「海の京都展望ロード」といっていいでしょう。
百聞は一見にしかず、
急げ、縦貫林道成相線へ、、、です!
さて、ではこの道路、景観のために? ~こういう斜の目線というのが好きなんです~
このポイントからもう少しすすんでください。
NTT鼓ヶ岳中継塔、私達の情報社会を維持してくれているのです、
山の標高569.02 mそれに加えて塔の高さ約50m、合わせて620m。いわば「丹後スカイツリー」!
近くにはさらにnHkの成相中継所。
ワールドカップや世界陸上や国会論議をリアルタイムで楽しむことができるのも、フランスの娘と画像付きでれんらくしあえるのもこれらの設備が可能にしているのです。
道端には3メートルのポール。豪雪の時にも行かなければなりません。
情報通信設備維持管理保全のための道ということなら、その投資、納得できませんか。
それはそうとして、鳥の目になって我が町を見る気晴らし効果はバッグン。あらためてぜひ訪れてみてください。