たずねてもらえませんか!
ここはどこですかぁ?と。
「海の京都は花の丹後の花美世屋です」。
さて、京都の観光行政は「海の京都」をすっかり確定させてしまいました、、、、
確かに「京都の海」は魅力的です。
一方、その内陸部の山や森や里、味があるところなんですし海からわずか10数分のところなんですけれど、どうも魅力の発信がいまいちなのか、交流人口が増えているという実感はありません。
そういう意味では、花は強力なカード。
澄んだ秋の空をバックに咲く花たちは、「私たちをもっと活用しなさいよ」と言うようです。