棚田跡の岡を登ってくるのは秋桜の妖精たち!
私たちの町学習で、山の里かみせやを訪れてくださった宮小の三年生の子どもさんたちです。
私たちの今の町の姿や暮らしはどう変化してきたのか、を考えてもらうことが目的です。
ガイドの会は里歩きを担当しました。
この大きなバナナの葉みたいなのはなにですか?畑にさいている白い花はなんですか?
これ、くらんぼんはわらったよ、のやまなしだよ、「公文でいまならってるー!」
けしきがきれいー!
ウオークに先だっては、楽しく学習してもらえるようにとサポーターのかたが、草刈りをしてくれました。
小雨の中でしたけれど、かわいいお客さんたちのガイド、楽しかったです。
私たちの今の暮らしは、何を守り、どう変化していかなければいけないのかにつながっていけばいいなぁと思います。