2018年1月29日 in 世屋・高山ガイド部会, 未分類 by yasuda | No comments
酒蔵の入り口に緑の杉玉。
新酒ができているよのサインだというのですが、杉を用いるのにはどんなわけがあるのでしょうか。
雪模様と『京の春』、違和感がないわけではありません。
けれども、暦ではまもなく節分、雪の下で準備している春たちを思いながら飲む酒。
京の春は丹後伊根から、命名のおおらかさに心も温もります。
そこをバス!
困難が大きいほど春のありがたさは増す、というものです。