節分色に空の端を染めて、丹後の西の守りにつくいさなご山に沈む夕日。
羽衣天女はこの頂から天に戻りますが、それは、二月の節分の日だったと明かすかのように美しかったです。
水田に移る夕焼けは田んぼへの豊作のメッセージなのかもしれません。
いよいよ春、節分冬中、とはいいますが、梅一輪一輪ほどの温かさ ともいいます。
さて、温かくなってはできないこともあります、
長岡の緑の少年団の一行が雪の京都・世屋高原で「スノーシューウオーク」を楽しんでくれました。
この雪原の積雪2m。
しかし、この子達が雪原に見つけたのは、小さな春、ネコヤナギ!
みにいらっしゃいませんか。
、