よほどの「心眼」の持ち主とおみかけしました!
上世屋の例の畑にいたところ、ワゴン車が止まって五人ばかりカメラを手にした人たちがおりて、里の写真を撮り始められたのです。
聞いてみると、一本桜を撮りに来た、
その帰りだということ。
松尾の一本桜はいいサクラだったでしょうというと、まあそれなりに、でもここから見えるこのサクラの方がいい、
海と空とサクラとあのスケールのあのサクラはなかなかないじゃなかとですか!
それなのにどうして?とさらに尋ねると、
「味がある」と。
神戸ナンバーでした。
そういわれたので、、僅少なのに思わず林道パンフレット差し上げました。
もう寿司くいねぇ!じゃないですか。
見る人は見てくださるのです。
なので、不便をかけないように、「日本の里100かみせや・ビューポイント」の看板と駐車スペースを確保したいものです。