あらぁー
雪のような雲が山を越えて、海に流れ落ちてくる
まあぁー素敵ー はじめてみたぁ
日置から宮津湾に向かい栗田半島向こうの由良ヶ岳や杉山の尾根を越えて、雲が宮津の町や海に崩れ落ちてくるのです。
さて、この現象をどう説明したらいいのでしょうか。
雲をかぶっている由良ヶ岳や杉山の向こうには、京都府を貫流し森と海を結ぶ由良川が谷を作っています。そことの関係だろうと見当をつけて、
「あれは地上の雲、空にできる雨雲ではないですよ。谷や川筋に湧いた霧が風向きで山肌を這い上がり峰を超えたときに見られるもの」というふうに説明しましたがどうなんでしょう。
この現象、雨の日のエコツァーのとりでした。
お客さん一人でもエコツーリズム、
森や山里巡りのエコツァー、
今しかここしかあなたしかがエコツーリズムの醍醐味です!