きんさんは、いつも本をよんでいる
ほんとにえらいね!
さて、①京都のtくん。
ことしもイノシシのシーズンがきた。
ここが楽しいのだ。
おもいっきり遊んでいる。
イノシシの掘った跡にできた水たまりは、カルガモが餌をとる池にしている。
自然は無駄がない。
無駄なことをするのは人間だけだ、、、。
さて、②
乱暴狼藉は許さんと立ち上がったのがかおるさん、、自称・上世屋を美しくする会の自称・会長さん
草を刈りはらってくださった。
とってもすっきりとよみがえった。
その様子を見ながら、山雀が、日本の里100,丹後国定公園、生物多様性重要里地里山500,京都府景観資産などに指定されている上世屋のここは一等地、アジサイやサクラやモミジや木蓮などがそこで咲いてみたいもんだといっているよ、と金さんに言っているのが聞こえましたよ。
金さんのいうよう、
「かおるさんが、草を刈っているのは人助けだけじゃないぞ、
畑に使うのだ、、肥料になるし土は肥えるし、雑草は押さえられるし、そういうことを考えてのことじゃ。神は己を助けるもののみを助ける、それにしても、上世屋の人はみんな花の好きな優しい人じゃった、事情が許せば学校跡と連動したスケールの里山公園にしてみるのもおもしろい。しかし、人様にはいろいろ思いや都合があろう、どうなるかのう、わしは、立っているだけじゃ!」