大雨の水を集め、轟音を響かせる銚子の滝
オーケストラのチューニング中のようなありとあらゆる音を集めたようです。
数十年に一度の大雨が予想される危険な状態、直ちに身の安全を守る行動をとってください、と繰り返す特別警報。
小さな沢からも土石流、大小さまざまな崖崩れ、そして浸水。
たしかに危険が迫っていました。
それにしても、数十年に一度というけれど、丹後地方ででたのはついこの間。温暖化のテンポが速まっている結果だとしたら、ちょっと容易なことではありません。
ところで、京都のTくん、桂川や鴨川も大変なようだが、
坂道の補修されたところが少し流れてしまったぞ。草が生えていたら、根でしばられたのだけど。