九月・丹後里山ウオーキングッは、奥伊根訪問!
まず攻める「蝙蝠岳」の山頂。
英語に直訳すれば、Bat・Mountainというしかない、山頂の形が蝙蝠の形をしているだろ!ちょっとちょっとそれってほんとう?
眼下の「伊根・舟屋の里」では伊根焼きギャラリーから向井酒造の利き酒へ、移動は海上タクシーで!
お気軽にご利用ください。
それまでに、宿題。
伊根で有名な「油屋」。その屋号の油とは、次のうちどれ、①鯨②鰯③鰤④菜種⑤櫨!
さて、丹後半島をエコミュージアムととらえシェフとヨガとエコガイドの全力企画のコンセプト、あれこれおもいますが、これだぁと思ったのがこちら!
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About us 馬喰町ART+EATのコンセプト
わたしは長年、本や雑誌の企画・編集・デザインの仕事に携わり、またその延長線上でアートやパフォーマンスのイベント制作に参加してまいりました。その間、幾度となく、人と人とが出会い、互いに影響を与えあって、個を超えたより豊かで深い表現が生まれる現場に立ち会う機会に恵まれました。そんなとき、人は自分とは違う誰かの表現や行為を通して、より深く自分を知り、さらには自分を突き抜けてより普遍的な真実に触れる事ができるのではないかと感じてきました。また、人はほんとうは生まれながらに美しいもの、美しいできごと、美しい生き方を求める生き物なのではないだろうかと考えるようになったのです。
略 人間にとってほんとうに美しいものとはなにか日々問いかける場所。その空間が気持ちよく、そこで流れる時間も、そこで結ばれる人と人の関係も美しい、そんな場所を作りたい。そこには生きるということの根源にある「食」の健やかな美しさ(美食ではなく)が欠かせません。ARTS & CRAFTS & FOODSをコンセプトとしたギャラリー+ダイナーというスタイルは、そのような考えから生まれました。
略 いま、人と人、人とARTが楽しく出会う食卓の為に、敬愛するお二人のお力添えを得て、フードメニューを提供できることは、馬喰町ART+EATにとって何より嬉しく誇らしいことです。ぜひ一度お越しください。
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「人間にとってほんとうに美しいものとはなにか日々問いかける場所。その空間が気持ちよく、そこで流れる時間も、そこで結ばれる人と人の関係も美しい、そんな場所」という文。
そんな「場所」って丹後半島そのもの!
エコツーリズム憲章でうたうコンセプトと重なるこの文にぞっこんです。ちなみに馬喰町とは東京のこと、「馬喰町ART+EAT」については、ネットで検索できます。