今年は、早くも春へ一直線。
と思っていたら、そうはさせじ、といわんばかりの雷鳴!
寒気が南下して暖かい空気とぶつかり大気が不安定になっている!こんな時は、橋立一字観です。
早くも今冬の雲の染まり納め、雷鳴の鳴り納め、早い春の訪れに道を譲る今年の冬将軍の義理堅さ、去り際の見事さに感心しながら多少微妙な気分で、赤い積乱雲を眺めていました。
ちなみに、土日には世屋の河津桜、見頃になりますよ、
数輪です、けど、フクジュソウとサクラの共演、これはそうそう見られるものではありませんよ。
ちなみに、その② この河津サクラは、京都市内の子ども芸術教室の皆さんが丹後を訪れ、シイタケ菌打ちなどの体験をされれたときの記念樹です!