「環境整備のための草刈り作業が行われている場所で、ヒメオドリコソウ(姫踊子草)が元気良く咲いていました。その中に見慣れない白色の花を見つけました。」
、、、ですって。
「シロバナヒメオドリコソウ(白花姫踊子草)です。」
、、、、、ですって。
「私は、初めて見ました。」
ほい、わたしもおなじです!
「花が白いだけですが、別種のような雰囲気がありました。」
そうですね、紫色がすべてなくって、葉も緑ですね。
「高貴な感じさえ漂わせています。」
そうかも、、、!
「他には見あたりませんでした。草刈りされてしまう前に移動させる事にしました。3本の茎が立ち上がって、その内の1本を採ろうとしました。掘り下げてみると、それは1株にまとまっていました。」
、、、、なんですって!
令和の発表の日の出会いが、貴種・シロ花姫踊り子草だったのは、なにか期待出来るものがあるかもとおもいました。
さて、この日、上世屋に白い雪が舞ったのは、祝福するためだったのでしょうか。