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セイタカアワダチソウで風呂が泡立つ! :: デイリーポータルZ
dailyportalz.jp/kiji/170919200695
「埋め立て地のお台場にも、もっさもさに生えている
セイタカアワダチソウはどこにでも生えている。生えていない場所を見つけるのが難しいぐらいだ。
埋め立て地のお台場にも、もっさもさに生えている
そのおかげでずいぶん嫌われている。
・風流なススキのすみかを奪う
・他の植物に対する猛毒を土の中にまき散らす
・花粉症などアレルギーの原因になる
など、「初代・タチの悪い外来種」として評価はズタボロだ。
しかし僕はこの花が好きだ。」
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ちなみにこの僕氏、とはこの方。
加藤まさゆき1978年、東京都出身。漂泊の理科教員【つまり、彷徨えるフィールド探究者】。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 個人サイト まさゆき研究所 新棟
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よく見て、花自体こんなにきれいなんだよ
よく見て、花自体こんなにきれいなんだよ
お彼岸も終わった頃に一面に咲いていると、「秋だなあ……」と豊かな気持ちにさせてくれる。
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この感覚には、賛同出来ないのは世代間の差なのでしょう!あーぁ、日本はアメリカに隅々まで制圧されてしまった、と思うのは、カーキ色の制帽、軍服を着た背の高いアメリカ進駐軍の兵隊を知るからです!
だもんですから、オスプレーが轟々飛び回っていたりする光景とも重なってしまう。
今更本土決戦でもないですし、それに、花自体のきれいさは否定しませんが、「秋だなあ……」と豊かな気持ちにはなれないのであります。
古来伝統的な立場で言えば、秋到来感の対象になるのはご本家の「アワダチソウ」
しかし、今や野も進駐軍色、
海も進駐軍色、
なのに、それでもって秋の色となろうとしているのはいかがなものかと思います。
しかし、そうかといって、今の政府が日米安保の関係の中で咲いた繁栄の花を刈り取るための助成金を出すわけもないでしょうし、、、、困ったものです。北朝鮮ではどうなっているのでしょうか。
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さっき挙げたウワサも実は言いがかりに近いものが多いらしく、最近では見直しが進んで薬草として利用できるという報告もあるそうだ。
そして、その流れの中からアワダチソウで風呂を泡立てられるというメソッドが発見されたらしい。
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そして、実際に泡立てるまで、その理由などが紹介されています。
お立ち寄りをお奨めします、東京の彷徨のフィールダーさん、楽しい記事ありがとうですよ
それにしても、ほんとに、あのもっさもさ感には閉口します、
(上 大宮町森本付近)
和洋のバランスがとれれば、ほんとにすてきな花ですけれど、、、、。