雪が似合うのが丹後、
そのなかでもよくなじむのが゛五十河の里。
その初雪模様。
その① ごおら田圃ふきん
秋と冬のはだらな重なり合いが味わい深くて魅力的です。
その② 五十河の笹葺き民家ふきん
人と暮らしと自然と季節、、、四拍子揃っている五十河のさとならではの初冬の景色がすてきです。
その他にも今しかここしかのもの。
五十河・籾殻岳の冠雪!
水揚げされたマツバガニのようなハゼの葉の落ち葉、
五十河・上世屋を結ぶ縦貫林道成相線、春まで冬季休業にはいったようです。
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ところで、季節に関しておもしろかったのは京丹後市の広報12月号の編集後記「つぶやき」。師走号ですから、「朝晩は特に寒く、秋を通り越して、冬を感じます。」で始まるんですけれど、「わたし自身この4月に京丹後市民となったので、特別な一年だったなと感じています。」とおっしゃって、この丹後暮らしで「周りの景色も、いつの間にか生い茂る緑から鮮やかな赤や黄色に変わり、季節の移り変わりの早さに驚くと同時に、目で季節を感じられる日本の良さを再認識しました。」と。里山丹後から発信できることは多いいということを感じていただいたことがうれしいですね、いっそうの活躍を期待します。