昨日は高原に雪、
今日は由良川筋に雲津波、
固体になったり、気体になったり、液体になったりするというものの、その変化が楽しめるのは、わが地球だけ、といいます。
「水分子は宇宙に分散して存在しているが、液体として存在できるのは温度が0℃から100℃の間にある狭い範囲に限られる。宇宙の平均気温は3Kつまり-270℃であるため、宇宙空間では、水は液体では存在しえない。一方、地球の平均気温は15℃前後に保たれている。寒いときには-30℃から-40℃になるし、高い時には50℃から60℃になるが、それでも宇宙的な視野からすると非常に狭い範囲の温度に保たれている。」
寒いのはいや、といっても、じゃあ秋に、夏にもどれるかといったらそれは不可能。
初雪に、春へ指おる 世屋の里
初雪は春へのカウントダウンのメッセージ!
零度以下になることの多い冬も、その水を、氷として楽しめる時期だと考えればしのげるかも!