梅咲きぬ、、、ハイ!
雪見ぬままに、、、、うむ!
令和春、、、、!!
そうなんですよ。
梅咲きぬ 雪見ぬままに 令和春 世屋野蕪村
開花したのは、世屋へ向かう日置の里はずれの梅です。
大寒に 世屋の戸口の ウメ咲きぬ! 世屋野蕪村
令和の冬は、大寒で終わり、サクラ待つのみの気分!
なので、ここは、、、
初ウメは 伊根満開の 瓶に差す 世屋野蕪村
この暖冬少雪、いえ無雪は、、そもそもインド洋の海水温が高いことが原因で偏西風の蛇行の関係だと図で説明をしてくれていましたので、どうも令和1年の冬は、大寒をもって終わり!の様相です。
雪晴れの朝の澄明な大気を胸一杯吸いたい、
↑ 2015,1.02 三重の庄
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