「上を向いて〜SING FOR HOPE プロジェクト」(宮本亞門組提唱)に里山の花たちも、心より協賛と連帯を表明して、心を込めて歌います。
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上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
幸せは雲の上に
上を向いて歩こう
思い出す 秋の日
一人ぽっちの夜
悲しみは星のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう……
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「今回の感染拡大には、生物多様性が深く関わっています。」と保全生態学者の五箇公一さん。
生態系?!
「病原体にも本来の生息地があり、宿主と共に進化しつつ生態系をつくっています。それを破壊し、持ち出すと感染症の問題が起きるのです。」
生態系を破壊した?!
「産業革命以降、自然の開発や破壊が進み、ウィルスが噴き出してきました。」
ウィルスはまだ出てきますか?
「経済発展による非持続的な社会をパンデミックがとめたかもしれず、1~2年で終わる問題ではないでしょう。これを機に、グローバル経済より、足下の地域経済に目を向け、里山を生かした自然共生型の社会構造へと転換することも考えてみるべきです。」
こんなことを、『緊急事態を生きる』(毎日新聞 4/21)で語ってらっしゃいました。
折から京丹後市では市長市議のダブル選挙。
人・物・金の流れを地方へ、里山へ!
政治を動かそうと立ち上がった人たちの声が町に響きます。
毎日新聞、『ビジネスサロン 4/10』での『偏見(自分なりの視点)を持たないと独創的な発想は出てこない。加えて仮説を作り行動することが、先見性を持つためは大事だ』と段ボールメーカー レンゴーの大坪氏の訓戒、あらためて読み直しています。