警戒せよ!と金さん。
「どういうことですいな?」
怪しい不穏なことがおきておるぞ!
「なにをいうとんなるでゃあ、暈(かさ、halo、英語読み:ヘイロウ)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、そうネットにかいとんなるわな」
それだけではなかろう!~日暈は別名白虹ともいうが、中国では古代、白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆しとされた。白虹は干戈を、日は天子を表すという。司馬遷 (紀元前145年 – 没年不詳) の『史記』鄒陽列伝に「白虹日を貫けり。太子畏ぢたり」とあり、燕の太子丹(たん)の臣、荊軻(けいか)が始皇帝暗殺を謀った際、白い虹が日輪を貫き、暗殺成功を確信させたが、それでも丹は計画の失敗を恐れたという故事が見られる~とあるじゃろ
ゆえに、白虹貫日、白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆しとされたんじゃ!。
※い【畏】
[常用漢字] [音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]おそれる かしこし かしこまる
※干戈 かんか
《「干(たて)」と「戈(ほこ)」の意》 武器のこと。
海外では、尖閣諸島や香港、ビルマのこと、国内ではコロナ禍!いろいろあるので今回の「白虹」も単なる大気現象の一つとは違うメッセージと読んでしまいます。特にコロナ第4波、なんでこんなにひどくさせたのですか、「白虹日を貫けり。太子畏ぢたり」菅さんも吉村さんも小池さんも、そこのところが甘かったのではないですか、、、、、、
金さんの持つ本には、そんなことが書かれているようです。