虹の輪を7段重ねた熱気球!
天橋立天平観、丹後国分寺跡地に舞いました。
ちなみに、丹後国分寺。
「天平13年(741)に聖武天皇の詔によって全国に建てられた国分寺の一つ。建武元年(1334)に円源房宣基により再建され、『天橋立図』には五重塔と金堂、中門や塀、堂舎が描かれている。『国分寺略縁起』によれば天文11年(1542)の兵乱で焼失したとあり、現在は礎石を残すだけとなっている。聖武天皇の詔は、国ごとに金光明最勝王経一部を安置した七重塔、国分寺、国分尼寺を造るというもので、造塔は国のもっとも良き箇所になすこととあった」ウィクペディア。
奇しくも塔の階、七重の塔と同じ、高さもほぼ同じとのこと。
この令和熱気球を揚げたのは、山尾太郎吉商店。
気球は 思いで浮くものではありませんけれど、山尾太郎吉商店の 思いの熱さは注目です!
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