マックスに発達したスーパー積乱雲を、かなとこ雲と言うのだそうです
その高さ、高度17,000m(赤道付近の場合)~8,000m(極地の場合)。
眼前に雪をかぶったヒマラヤ山脈が出現したようなものです。
しかし、高く盛り上っていく積乱雲も最大に発達しても、対流圏を突き抜けることは出来ません。その界面がある高さが17,000m(赤道付近の場合)~8,000m(極地の場合)。そこまで発達しさらに、下から上昇流で続々と空気が供給され続けてくると「空気は対流圏界面の下で横に広がるしかない」と言うことです!
さて、積乱雲をこういう鉄床雲にまで発達させる熱波、これに対抗できる泉があれば最高でしょ、
あるんですよ、
その水温11.5度、場所は丹後縦貫林道世屋高原!
この夏一度と言わず訪れたい丹後随一の水スポットです。