2021年11月9日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
野に何やら不穏な妖気を醸し出すススキらしいススキに会えました!
木子のすすき野です。
目には、セイタカアワダチソウの侵入を許していない純粋さがうれしいところです。
しかし、木子は丹後半島の最深奥部で宇川の水源域。この景観が形成された過程には、流域環境に及ぼした取り返しのつかない犠牲と大きな無駄もありました。
時代という状況の中で何があったか、その功罪を語り継ぎたいものです、明日に進むために、。