五箇は大呂の乙女神社。

境内にはシイが一本だけ、

乙女神社は、天女のまとった羽衣は、かくあらん!そう思えるおみやさんを創ろうという気持ちがうれしい丹後のモミジスポット、
「はよいっときなれ すぐゆきになるで」

羽衣ロマン、その伝承を解説する隣接の「はごろものさと」も、おすすめ。

ただ、その展示品や解説には、「この山でなぜ天女か、天女はなぜ羽衣をまとっていたのか 羽衣を隠した、天女は山を追われた、というのは何を意味するのか、」などの疑問に答えるものは見当たりません、むいたところはどうなの?「羽衣」とはなんだったか、古代の状況のなかで大胆に解説してあってもいいかもしれませんね、