ここはどこの國の海と雲?
![DSCF0018海の京都雪](http://miyazu-et.com/wp-content/uploads/2023/02/DSCF0018海の京都雪-500x375.jpg)
と、聞いていただけませんか!
[この海と雲は、たにはのみちのしりの国の海と雲でござります」
たにはのみちのしり!
![DSCF0017海の京都](http://miyazu-et.com/wp-content/uploads/2023/02/DSCF0017海の京都-500x375.jpg)
、、、どこにあるのですか?
それに着せた漢字が「丹後」。
![20230212_155940](http://miyazu-et.com/wp-content/uploads/2023/02/20230212_155940-500x375.jpg)
地図の向きがこんな時代、いまの丹後は、「たにはのみちのしり」とよばれていたのです。
、、、そんなことを語りたくなるような、冬海京都。
さて、「たにはのみちのしり」の、「みち」とか「しり」はなんとなくわかります。
では、「たには」が、なんだったか!
「さかさ」地図を、じっくりながめて、何がこの海を行き来したかを考えてごらん、
ヒントがみつかるから、といいますが、どうなんでしょう。