暮らしの防衛上満点の獣害対策!
こうならなければならないことを前提に、しかし、環境上、上世屋に与えられたテーマは、生きものと人間の共生、なので、おおきなハウスに納めてしまうとか万里のシカ柵を巡らすというようなことは無粋の極みと シカはユキヤナギを食べない、そこに一縷の望みをもって尋ねました。
質問「シカは、ユキヤナギを食べますか?」
相談したのは、AIチャットツールCopilot・コパイロットです。
映画で見た記者がタイプで記事を打つ場面のように、画面に回答文が打ち出されてきました。
Copilot回答
《1》嗜好の季節変化
シカは多くの木本類やツル植物、草本類を食べます。シカは、夏から秋には好む落葉広葉樹を食べる傾向にありますが、冬から春にかけては好まない植物や常緑樹を食べる割合が増えます。
《2》食べられないとは言えない
ユキヤナギがシカにとって魅力的な食料であるかどうかは、その地域の他の食料源と比較して判断される可能性があります。もしユキヤナギがシカにとって不嗜好植物であれば、他に食料が豊富な場合は避けられるかもしれません。逆に食料が少だない場合は、食べられる可能性もあります。
《3》見立て
木本類やツル植物、草本類の運命は、その地域の環境、例えば棲息頭数やそれに対して利用可能な食料源の状況次第、ユキヤナギも冬、少雪で群れが跋扈できる最近の状況は今の悲観的だといわざるをえない
さて上世屋のユキヤナギ、
コパイロットCopilotの見立てどおり!
株周りの痩せたユキヤナギの側に、悪びれることなく角を落としていました。
やっぱりだ!
スイセンも食べていました。
側には、下痢をしている様子もない健康そのもののウンチ。
上世屋のシカにとって冬場は厳しいんだ、スイセンもユキヤナギも重宝な食料なんだ。
待てよ、信用できるのかAIは
妥当な常識的な回答をしてくれました。信用していいようです。
、、、、、あらためて、落胆していると、何処からともなく声。
「今から、ここからですよ、、希望はお捨てにならないで」
希望、、、、しからばかくなる上は 最後の手段、、、アセビの投入か。
アセビは毒性が強いため、 ヤギでは体重の0.1%の摂取するだけで中毒を引き起こすと言われています。
語源も、アセビの「び」はアケビ なすびのび、 アセは悪し 悪い毒を持つ実、と、警告含み。
その毒性。
「葉や茎に多く含まれるグラヤノトキシンは、 体内に入ると迷走神経を刺激し、中枢が麻痺します。 アセビを食べると、数時間で迷走神経が麻痺し、 様々な症状が現れます。 主な中毒症状としては、 よだれ、嘔吐、下痢、四肢麻痺などがあります。 重症になると、痙攣や呼吸困難、全身麻痺に陥ることもあります。」
これ投入しよう、苗木 一本 なんぼや 値段 0.3m15cmポット5本セット 送料無料 \18700
100本 18700×20 計374000円 ほんとに? かまわん 無理性な奴らに囲まれて 生きるか死ぬかだ どっちを選ぶ374000・みなよわわわ、、皆酔わわわ、、、 戦車の砲弾 120mmAPFSDS砲弾のお値段が大雑把に見積もって一発100万円と それ、こっちに回してもらえ もっと大きな苗が買えるぞ
、、、、、
小さな花も大きな木も人も動物も仕切りなく生き暮らしている里山、その夢、あきらめたくないです、ね。
あくまでも生きものと人間との間に仕切りの不要な里山世界、
「私らの若い頃は、クマだ、イノシシだ、シカだいうもんは見たことがありませんで」これが昨年12月、94歳で亡くなったテルミさんの口癖でした。