《上世屋道行誘導プレート》
業界用語では、こういうのだそうです。
天の橋立と伊根のコーストラインの中ほど、日置に28日、立てられる予定です。
存在の認知は文字化されることから始まります。
「あのもんらは、いっつも山に向かって走っていきよるが、いったい何がうれして登っていきよるんじゃ?」
美味しいものを食べたいなら伊根の里へ行きなれ
夢を食べたければ、この看板のほうへ向かいなれ
みんなが待っている
この《上世屋道行誘導プレート》をみて、世屋川の谷をゆとりをもって登ってきてください、往復なら、お薦めは行きは下世屋旧道を辿られること。