「アスペン・泣いた赤鬼の森」の大マルバヤナギ
幹周 585cm。株立ち3本、294+182+109各cm合計です、このサイズは、環境省巨樹リスト ヤナギの部 5位に相当しています。
さて、マルバヤナギについて、
△Salix chaenomeloides(ヤナギ科 ヤナギ属)。
△本州の山形県・宮城県の中部以南、朝鮮半島や中国の中部以南にも分布する落葉高木。低地の川岸や池沼岸などの多湿地に生育し、放棄水田などでも見られる。
△樹高は普通10m程度、大きくなると20mになる。
△葉は、長さは5~15cm。比較的楕円径で、和名の根拠になっている。また、芽吹いたばかりの若葉は赤く、アカメヤナギの別名を持つ。雌雄異株で花期は4~5月。
面白い!巨樹は、人を招きます。
お父さんがハシゴを手作り・
ハンパではない自然との一体感の味わえる世屋高原『アスペン・泣いた赤鬼の森』の大マルバヤナギ。お問い合わせは、宮津世屋エコツーリズムガイドの会へ。