アスペン第二農園に防衛の獣柵ネットは張り巡らせてあります。
しかし、「何もの」かの連夜の侵入。
その畑へ加える乱暴狼藉たるや、ジャガイモ シュンギク、トウモロコシ、カボチャ、など野菜ものは壊滅。
さらにアジサイ、キキョウ、ムクゲ、イタヤカエデなど花木中心のアスペン第二農園にも柵破り。新芽を中心に大きな損傷。
業を煮やして設置した、監視カメラがとらえたもの。
正体はわかりました、ウシのような巨体の雄シカでした
美しい里の山に棲むシカは、心優しいかと思いました。
しかし、なかなかどうして、この秋、シカファーレムの王になるべく、食いに食いまくっているのでしょう。その食欲の前に、「共生」はあり得ません。甘いところ、ほころびのある獣柵は無力。
いったい、どこを越えたのか、総チェックです。
さて、ジャガイモ荒し、「犯人」はこいつらでした、どうしてくれましょうか、、、!と知人に相談したところ、そこで紹介してくれた数々の方法。
(↑ 写真 構研エンジニアリング)
「いったん侵入し味を覚えたら、繰り返しアタックする、まあ、今まで食われた被害は餌付けしたと思って、これをジビエにすることを考えることだろう」
それもそうだと思いました。