ジャングルになったススキを刈っています。
そこは、イノシシやシカのアットホーム・集合住宅なのです。
ススキは株単位で生えます。彼らも身を隠さなければクマタカの餌になります。株と株の間が、道になり、茅葺の家になるのです。いま、里山は、イノシシやシカの集合住宅だらけ。
さて、猪鹿蝶は里山日本のシンボルでした。
蝶はともかく、その猪鹿のせいで環境が危ないと環境省。
環境省
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いま、獲らなければ – 環境省
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その頭数管理は国家的課題だ、と強く広報するのです。
とはいうものの、獲る 捕る ということは、技術や安全などの面で、相当高い専門性が求められている、一般的な関心も、私たちに何ができるのという状態で、決して高くない、
。猪鹿の立場でみたら、暮らし方のせいですよ、敢えて断言しますというでしょう。
だから、地域総動員体制が肝心、相当広い幅の広いアイデアが必要。ここは、そのモデル作りと教育を通して積み上げることだろうなあ。
ススキ団地を取れば、バッファゾーンができ、春には、ここにスイセンやヤマザトタンポポ、フクジュソウが咲くはず。
そんなことを、思いながら草刈り機を振り回していると、里山の散髪屋になった気分で、楽しいです、、
、、、いっしょにいかがですか、貸出用里山散髪機 あります、お問い合わせください。
