流域、、どういう意味?
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「流域」の概念について、静岡の大学からの発信として、朝日新聞が次のように報道していますよ、
、、、、現状と課題
静岡には富士山や南アルプスがあるほか、大井川や天竜川などの1級河川が遠州灘や駿河湾に流れるなど、豊かな自然資源がある。一方で、ダムにたまった土砂が海まで流れず、海岸侵食が起きているほか、中山間地の過疎化、木材資源が下流域で活用されないなどの課題があるという。
、、、、目標
そのため、
『静岡大学は25日、山岳地域や河川、駿河湾などの海洋を横断的に学ぶ大学院修士課程「山岳流域研究院」を設置し、来年4月から大学院生を受け入れると発表した。高い山と川、海がある静岡の特徴を生かし、流域全体が抱える課題解決に必要な能力を磨くことをめざす。研究院の入学定員は7人。自然科学を中心に、経済や社会も視野に入れて教育、研究し、流域での自然生態系喪失や産業衰退などの課題を解決できる人材育成をめざす。研究院修了後は、林業職や行政職、土木職の公務員のほか、建設コンサルタント、木材コーディネーターとしての就職を想定している。(小山裕一)』
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「自然科学を中心に、経済や社会も視野に入れて教育、研究し、流域での自然生態系喪失や産業衰退などの課題を解決できる人材育成をめざす。」ここのところの理念をもって活動するのが、宮津天橋高校フィールド探究部。
12月8日、日置から上世屋へ、世屋川の谷を登って見えませんか!
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