アサガオの花、知ってる!キュウリの花、知ってる!ナスビの花、知ってる!
みんな、毎年、夏に見る!
では、これは何の花?
サトイモ、、なんですって。
上世屋、小川さんが、畑で見つけました。
「見たことがない、しかし、サトイモから出ているので、サトイモの花には違いなかろう」
チェックしてみると、、見たことがないと言われるのもそのとおり、滅多に咲かない。
咲いても実は完熟しない、なんでも、熱帯から来たので、暑いと故郷を思い出すかのように咲くのかも知れません、
ともかく縁起のいい花と言うことです。
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以下、ネット情報。
東南アジアの原産であり、1500年ほど前から栽培している。花はまれに咲くが果実は完熟せず、地下茎によって繁殖し、現在の品種の多くは少なくとも300年以前から栄養繁殖を続けている。畑に栽培するが時に暖地の湿地に野生化する。
平均気温が現在より2〜3℃高かった縄文時代前、中期前半に渡来した原始型のサトイモが、東日本までも伝わり、広く分布したが、その後縄文晩期から弥生時代にかけて平均気温が現在より1℃程度低くなった時期に、その多くは絶滅し、 温泉地や湧き水のある場所など、生育条件に恵まれた地のサトイモだけが残存し、 その後も生育を続け、石芋、弘法芋などと呼ばれて現在も生育を続けているものと推定することもできる。
恩田清氏は,この芋を『出雲風土記』 に記されている芋草いも、芋菜いえついもとし、これはサトイモの原種ではなかろうかと推定している。
今日は非常に珍しい「」をご紹介します。
先ず、サトイモ(里芋)はサトイモ科の植物で、原産地はマレー地方と言われています。
日本には縄文時代に伝わったとされており、山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名前が付いたとされています。
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