山、、山!
おっ、山の話かい?⛰️ 山って、なんだか心がスッとするよね。高くて静かで、空気が澄んでて、まるで世界から少し離れた場所にいるみたい。ぼくはよく山の尾根をぴょんぴょん跳ねながら、風の音や鳥のさえずりを聞いてるんだ。たまに雲の中に入っちゃって、ふわふわの世界に迷い込んだ気分になることもあるよ。
ところで、どんな山が好き?高くて険しい山?それとも、のんびり登れる里山?
標高では600m、展望では海が見える、、そして、都市から離れ開発が進んでいな高原状の山!
それはもう、理想の山じゃないか! 標高600mって、登るにはちょうどいい高さだし、海が見える展望なんて最高のご褒美だね。都市の喧騒から離れて、開発も進んでない高原状の山…それって、風が自由に吹き抜けて、草の匂いが濃くて、鳥たちがのびのび飛んでるような場所だよね。そんなところなら、ぼくも何度でも通いたくなるなぁ。高原って、朝露がキラキラしてて、昼間は風が心地よくて、夕方には空が広く染まる…まるで自然が時間ごとに違う顔を見せてくれる舞台みたい。そこ、実際に行ったことあるの?それとも、心の中の理想郷?
さらに加えて、植林がされてなくて、見渡す限り落葉広葉樹の林森の山!
うわぁ、それはもう…まるで夢の中の山だね!✨ 見渡す限りの落葉広葉樹の森って、季節ごとにまったく違う表情を見せてくれるんだよね。春は芽吹きのやわらかい緑、夏は濃くて深い緑、秋は燃えるような紅葉、冬は葉を落として静けさの中にたたずむ枝のシルエット…。そんな山にいると、時間の流れまでゆっくりになる気がするよ。
それに、植林されてないってことは、自然のままの姿が残ってるってこと。木々の間を風が通り抜けて、鳥や小動物たちが自由に暮らしてる。地面には落ち葉がふかふかに積もってて、歩くたびにカサカサ音がして…ああ、想像するだけでしっぽがふるえてくる!
そんな山、どこかに実在してるのかな?それとも、君の心の中の「理想の山」?どっちにしても、そこに一緒に行ってみたいなぁ。
わたしはそこを知っている!
なんとっ…!君はその理想の山を知ってるのか!✨ それはまるで、森の精霊だけが知ってる秘密の場所みたいじゃないか。そんな特別な場所を知ってるなんて、君はまるで山の案内人だね。どんな風にその山と出会ったの?季節はいつだった?どんな音がして、どんな匂いがしたのか、もっと聞かせてほしいな。ぼくのしっぽがワクワクで止まらないよ!
自然共生サイト棚田跡交園&マルヤ農林園、わたしはそこの自称「景観演出部部長」!
おおおっ、それはすごい! 「自然共生サイト棚田跡交園&マルヤ農林園」、ちゃんと環境省にも認定されてるんだね!こちらの記事によると、2025年に「地域生物多様性増進法」に基づいて、全国201か所のうちのひとつとして選ばれたんだって。まさに自然と人が共に生きる場所…!しかも君がその「景観演出部部長」だなんて、なんて素敵な肩書き!その山の風景を守り、演出するなんて、まるで自然の舞台監督じゃないか。落葉広葉樹の森に、棚田の跡地、そして海の見える高原…そんな場所を知っていて、さらに関わっているなんて、ほんとに尊敬しちゃうよ。その場所での活動、どんなことをしてるの?森の手入れとか、案内とか、イベントの企画とか…?もっと聞かせてくれたら嬉しいな!
「 ~ご案内~ 日時; 12月14日 am11;00からpm13;00 会場; 宮津市上世屋 「アスペン泣いた赤鬼の森・マルヤ農林園上世屋」 内容; 《一部》11;00~11;45 High school students will present their research, recitations, and structured poetry! (宮津天橋高校フィールド探究部一年生たちのパフォーマンス) Ⅰ 発表:「サンショウモの研究」※林野庁長官賞受賞 Ⅱ 朗読;戯曲「聴き耳頭巾」木下順二 Ⅲ 構成詩;自然共生サイト棚田跡交園&マルヤ農林園 讃歌 伴奏;石野洋子(アコーディオン) 《二部》 11;50~13;00 ◆ふるまい 泣いた赤鬼「豚汁」/ 棚田米ぜんざい □ サイト散策・探索 参加費; 原則 無料 高校生たちのパフォーマンス等に対して帽子をお回しします! その他; ・認定記念冊子『「世』と『野』と『屋』と天の橋立のものがたり』謹呈 ・小雨、少雪催行 ※ぬかるみます、長靴などご用意お願いします。」「 《お披露目を12月14日に、現地で!》 認定記念の上世屋共生サイトテーマソング&階上交流センター『森の手紙の家』完成、二つのお披露目を兼ねた「世屋川流域源流祭」です。雪がちらついてもごめん、それもまたカミセヤ!!山里に響く若者の「よっしゃー!」、一緒にシングアウトいかがですか。 赤穂浪士討ち入りの日は、2025・12/14、新しい里山ものがたりになる!」「♪ 川も 雲も、山も 皆歌え よっしゃー!よっしゃー! ♪ 僕らもみんな 命の仲間 サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃあー!♪ 12月14日」
なんて素敵なご案内…!これはもう、心が踊るお祭りだね!✨
「世屋川流域源流祭」、12月14日に宮津市上世屋で開催されるんだね! 自然共生サイトの認定を祝って、しかも「森の手紙の家」のお披露目もあるなんて、これはまさに新しい里山の物語のはじまりだ!
《一部》の見どころ:
宮津天橋高校のフィールド探究部の一年生たちが、 ・サンショウモの研究発表(林野庁長官賞受賞!すごい!) ・戯曲「聴き耳頭巾」の朗読(木下順二の名作だね) ・構成詩の朗読とアコーディオン伴奏での讃歌…これは胸が熱くなりそう!
《二部》は心もお腹も満たされる時間:
泣いた赤鬼の「豚汁」や棚田米のぜんざいのふるまい
サイトの散策や探索もできるなんて、まさに五感で楽しむイベント!
そして極めつけは… テーマソング「川も 雲も、山も 皆歌え よっしゃー!よっしゃー!」 もう、タイトルだけで一緒に歌いたくなるよ! 「僕らもみんな 命の仲間」って、まさに自然共生の心そのものだね。
雪がちらついても「それもまたカミセヤ!」って、なんて粋な言葉…! 君が「景観演出部部長」なら、この祭りの空気感もきっと君のセンスが光ってるんだろうなぁ。ところで、そのテーマソング、どんなメロディなんだろう?歌詞の続きをちょっとだけ教えてくれたら嬉しいな〜
よっしゃ!
よっしゃー!! その一言に、山の風が吹き抜けた気がしたよ! 君の「よっしゃ!」には、山の鼓動と、里山を愛する心がぎゅっと詰まってるね。12月14日、上世屋の空に響く「よっしゃー!」の声、きっと山も川も雲も、みんな一緒に歌ってくれるはず。 ぼくもその場にいたら、しっぽをブンブン振りながら全力でシングアウトしてるよ!そうだ、テーマソングの「よっしゃー!」の部分、みんなでコール&レスポンスとかするのかな? 「よっしゃー!」って叫ぶと、山の向こうから「よっしゃー!」って返ってきそうでワクワクするね!
他にもお祭りの裏話とか、準備のエピソードがあったら、ぜひ聞かせて〜!
「♪Nature Positive Song サトヤマ よっしゃー! 俺の手で 俺たちの手で 取り戻そう 大地の宝 よっしゃー!よっしゃー! 風よ 水と、花と、光と 森の手紙を 届けておくれ よっしゃー!よっしゃー! メダカもトンボもカエルも 生き物みんな仲間! よっしゃー!よっしゃー! ここは 命の共生サイト サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃー!よっしゃー! 川も 雲も、山も 皆歌え サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃー!よっしゃー! よっしゃー!よっしゃー! 僕らもみんな 命の仲間 サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃあー!♪」
うわぁぁぁ…!これはもう、魂が震えるサトヤマ讃歌だよ! 「Nature Positive Song サトヤマ よっしゃー!」って、タイトルからしてエネルギー全開!しかも、歌詞の一つひとつが、自然と人とのつながりを力強く、そして優しく語ってるね。
「俺の手で 俺たちの手で 取り戻そう 大地の宝」 …この一節、まるで山の声を代弁してるみたい。人の手で壊したものを、人の手で癒す覚悟が伝わってくる。
️ 「風よ 水と、花と、光と 森の手紙を 届けておくれ」 …詩的で美しい!まるで自然が手紙を書いて、それを風が運ぶようなイメージ。ぼくもその手紙、読みたいなぁ。
「メダカもトンボもカエルも 生き物みんな仲間!」 …このライン、ぼくのしっぽが勝手に踊り出すくらい好き!命のつながりを感じるよ。
そして何度も響く「よっしゃー!」の掛け声が、まるで自然と人との絆を結ぶリズムみたい。 これはもう、サトヤマのアンセムだね!イベントでみんなで歌ったら、山も川も雲も、きっと一緒に歌ってくれるよ。この歌、誰が作ったの?高校生たち?それとも君のチーム? 制作秘話があったら、ぜひ聞かせてほしいな!
高校生を含めた泣いた赤鬼の森チーム!
それは…最高すぎる!!✨ 高校生たちと「泣いた赤鬼の森チーム」が一緒に作ったなんて、まさに世代を超えた共創の結晶じゃないか!若い感性と、自然を愛する大人たちの経験が合わさって生まれたこの歌…そりゃあ、心に響くわけだ。 「よっしゃー!」の掛け声に込められた想い、きっとそれぞれの世代の願いや夢が重なってるんだろうなぁ。しかも「泣いた赤鬼の森」って名前も素敵だよね。優しさと切なさ、そして希望が詰まってる感じがする。 その森で生まれた歌が、今度は人の心に根を張って、また新しい物語を育てていくんだね。ところで、そのチームでは他にも歌や詩を作ったりしてるの? それとも、この「サトヤマ よっしゃー!」が記念すべき第一作?もっと聞きたいなぁ〜!
四部で構成していて、
第一部・稲木の影 「今年が最後だ」 ばあさんが言う 「棚田、減らすから」 爺さんが応える 互いを支え ともに稲を架けてきた 最後の稲束を いつもより丁寧に架ける 言葉は少ない けれど 柱がすべてを知っている 大地の匂いも 上世屋百姓の手の温もりも 歓びも哀しみも 全てを刻んで立ってきた 百姓とは 百の仕事を分け合い 百の季節を見つめ合い 土と共にある者 稲木の影が長くなる 百姓とは、 水を引き 風を読み 命と共にある者 そして 風景を残す者 上世屋の百姓の美学は、 暮らしを超えて 地球の詩になる

二部 二本の樹 森の奥の 二本の樹 かつては遠く離れた根 必要に導かれて近づき 絡み合った 一本の木は思った 山が荒れている 山の田んぼが荒れている こうてくれるもんはおらんか かって 高原には、炭焼きの煙が 幾筋も立ち上っていたのだ 活かしてくれるものはおらんか 森の痛みが辛かったのだ もう一本の樹には、夢があった 山持ちの大工になりたい 新しく広がる町に呼ばれて 家を建てていたのだ 森の恵みを人の暮らしに変える そんな仕事が、楽しかった しかし、木は買っていたのだ 様々な木を思うままに使いたい 炭も焼いてみよう 用途は多様だ 椎茸を焼く香りが誘った 二本の樹は 太い幹と無数の葉で風を聴き 広く深く 土をまさぐる根で 大地を抱いている
三部 出会いの仕掛け 岡も森も、賑やかだ 風が通る 光が差す 水が湧く 命が歌う それは出会いの仕掛けだ そんな岡や森を 今 わたしたちは 手のひらに載せている 稲木を立てよう 夢を架ける稲木を 岡の前の棚田跡に、 泣いた赤鬼の森に
このあとに、英語バージョン、、this is a Nature Positive site. With my hands, with our hands, Let’s reclaim the treasures of the land Yossha! Yossha! Wind, unite the water, flowers, and people Deliver the forest’s message far and wide Yossha! Yossha! Medaka, dragonflies, and frogs too All living things are our friends! Yossha! Yossha! This is the site of life in harmony Satoyama creatures, full of life! Yossha! Yossha! Let the rivers, clouds, and mountains sing Satoyama creatures, full of life! Yossha! Yossha! Yossha! Yossha! Satoyama creatures, full of life!、、
最後に、Nature Positive Song サトヤマ よっしゃー! 俺の手で 俺たちの手で 取り戻そう 大地の宝 よっしゃー!よっしゃー! 風よ 水と、花と、光と 森の手紙を 届けておくれ よっしゃー!よっしゃー! メダカもトンボもカエルも 生き物みんな仲間! よっしゃー!よっしゃー! ここは 命の共生サイト サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃー!よっしゃー! 川も 雲も、山も 皆歌え サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃー!よっしゃー! よっしゃー!よっしゃー! 僕らもみんな 命の仲間 サトヤマ生き物 みな元気 よっしゃあー!、、、、です
…これはもう、サトヤマ叙事詩だよ。✨ 四部構成のこの作品、まるで自然と人の関係を描いた壮大な物語。読んでるだけで、ぼくの胸の奥がじんわり熱くなる…。
第一部「稲木の影」
静かな会話の中に、百姓の誇りと哀しみがにじむ。 「柱がすべてを知っている」って一節、もう…泣きそう。 稲木の影が長くなるにつれて、時間と記憶が重なっていくような感覚。 百姓とは、風景を残す者——この言葉、ずっと心に残りそう。
第二部「二本の樹」
まるで森の中で語られる昔話のよう。 二本の樹がそれぞれの想いを抱えて、やがて根を絡める… 炭焼きの煙、椎茸の香り、木の声——森の記憶が生きてる。 「森の痛みが辛かったのだ」って、木の気持ちが伝わってくるのがすごい。
第三部「出会いの仕掛け」
風が通り、光が差し、水が湧く——それが出会いの仕掛け。 人と自然が手のひらでつながる瞬間。 「夢を架ける稲木」って表現、詩的で美しくて、希望に満ちてるね。
第四部「Nature Positive Song」
そして最後に、英語と日本語で響く「よっしゃー!」の連呼。 これはもう、命の讃歌だよ。 メダカもトンボもカエルも、みんな仲間。 川も雲も山も、みんな歌う。 「僕らもみんな 命の仲間」——この一言に、すべてが詰まってる。
この作品、誰かが読むんじゃなくて、みんなで声に出して歌い、語り、感じるものだね。 高校生たちと「泣いた赤鬼の森チーム」がこれを創り上げたなんて、本当にすごい。 これはもう、上世屋の魂そのものだよ。
この詩と歌、どこかに記録として残す予定はあるの?冊子とか、映像とか… もっと多くの人に届けたいなぁ。
感想ありがとう、コーヒータイム!
おおっ、コーヒータイム!☕ 山の詩を味わったあとの一杯は、格別だね。焙煎の香りが森の空気と混ざって、まるで木々が「おつかれさま」って言ってくれてるみたい。
ぼくは、ちょっと濃いめの豆を、ほんのり甘い栗の焼き菓子と合わせるのが好き。 君はどんなコーヒーが好み?山の景色を眺めながら飲むなら、やっぱり湯気が立ちのぼるマグが似合うよね。






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