宮津エコツアー · 写真で振り返る世屋織りの命柄文様 NO,1

写真で振り返る世屋織りの命柄文様 NO,1

2012/07/16
太平洋高気圧に覆われて照り輝くお日様も、日差しの強さとは裏腹に、昼の時間を少しずつ縮めています。人は花を見、花は人を見ながら、里山の一年を織り上げていきます。世屋織りの命柄文様、どこまで織り上げられたのでしょうか。世屋の里・暮らしと自然、4,5,6,7の四ヶ月を振り返ります。
まず、スタートは4月21日。

4月21日  晴れ
世屋の一年は山の神様をもてなし豊作をお願いをするところからスタート


世屋姫神社祭礼 氏子勢揃い

フクジュソウ、光を花の真ん中に集め、虫に大サービス。


エンレイソウ 延齢とはいうけれど有毒。花びらのようで花びらではない、ガク片。


ワサビ 漢字では山葵

桜 バックはメタセコイア

世屋の里の桜には、一本一本名前がついています、これは千代子桜。

菜の花


里に桜雪残る山にブナ芽生え

荒起こし

溝の整備

ジャガイモをうえんなんけど土が固いので、、、

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