宮津エコツアー · 写真で振り返る世屋織り・命柄文様 NO,7  5月1日

写真で振り返る世屋織り・命柄文様 NO,7  5月1日

命柄文様 NO,7  5月1日
日本の里・山と海と

アケビが咲いた コウゾ(雌花)が咲いた ヤマブキ満開  キブシの実が膨らんでいる 上溝桜はまだ蕾


林には5月の花。里では5月の仕事。

柔らかい畦は崩れやすい。田んぼにはじっくりゆっくり水をしみこませていくことが大事。

それでも、土の塊がある、肥料分が不均一、雑草が生えている、面がでこぼこ、これでは田植えができない。

そこで、この代掻きが欠かせない。

所用で伊根へ下りる。波見川には、アユがのぼってきている。

つれるきゃあな

対馬暖流洗う海岸


さすがに海岸は暖かい
咲いてる。咲いてる フジ満開


うわみぞざくらはこんなに満開。

ムベ!丹後では海岸部のもの、

世屋ではみない。常磐アケビとアケビの名はついてても、実は開かない。
伊根は漁師町。

控えめの鯉のぼり。

世屋はあの尾根、

伊根から世屋高原が見える。世屋高原から伊根が見える。ブナの山と豊穣の海はつながっている。

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