宮津エコツアー · 写真で振り返る世屋織り・命柄文様 NO,9  5月3日 雨

写真で振り返る世屋織り・命柄文様 NO,9  5月3日 雨

5月3日 伊根から世屋の里へ 2
考えてみたかった、「伊根とは何か世屋とは何か、そして海星公園やエコツアーは何をすべきか、、、」を。というのはあとからのことで、何でもない、伊根の里から世屋の里へノスタルジックな旅をしてみようと出かけただけ。


そしてそこでみたものは、倉さんの焼く伊根の人。

その手。

霧雨の世屋棚田、その中で代掻く人。

しっとりと潤うたにうつぎ、がまずみの花。

私の心の中には、禅のお坊さんが一人住んでいる。そのお坊さんの、伊根とは何か世屋とは何か言うてみ!と問う声にうながされて、返答になりそうな言葉を眼を閉じて探ってみる。

人間がSLであった時代の肉体性 体動かしてなんぼ。汗、涙、知恵、目標、根気、共同、精神力を伴った丸ごとの肉体性。スポーツの鍛え上げられた肉体と技を美とするなら、遙かに質の深いうつくしさ。
薄目を開けて、お坊さんをみてみる。!!。
海星公園「地球45億年の旅」のコース。

倉本聰さんの監修という。

持続不可能のミチをいくか、持続可能のミチをいくか問いかけている。その問いかけに、伊根と世屋は堂々とこたえている。
海鮮どんぶりもなかなか。

海星公園の充実の内容

、、、、、「伊根の里~世屋の里」このコースは、「いける」。

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