2012年8月3日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
2012/08/03 イチョウウキごけの田んぼの稲が、花をつけました。
一本の穂につく花は、100個ほど。花は穂の下から咲き上がります。
受粉したら、これからが正念場、太陽が、世屋の水と大気を使って一ヶ月かけて籾殻一杯に栄養を貯めていくことになります。稲の「米」作りです。一粒の米は、700粒もの米になるのだそうです。 畦には秋のはしりのボタンヅル、
ばんなりました、おつかれさま
ヒグラシの啼く空は、
秋を告げる夕焼けの雲。