2012/08/06
世屋の夏を楽しむ草花観察会に深い興味をしめされた読売新聞記者のFさん。光田先生と綿密に連絡を取り合い詳細に感動的に世屋高原の植生の貴重さを報道してくださいました。
今回確認されたものの一つ、サンショウモ、白亜紀から姿を変えない「生きる化石」だった、とは。漢数字で表せば一億年、 数字で表せば、100,000,000年前、八つも0がつく!その月日ちょっと想像ができません。ちなみに、撮影されたサンショウモのサンプル写真、指の上に乗っていることもあっていまいちサンショウの葉に見えにくい。こんな感じで水面に浮かんでいます、
これなら、「山椒」の葉に似ていませんか。」