宮津エコツアー · 日照りの夏

日照りの夏

2012/08/29
いつまでもあついねというのが今夏の挨拶、

「ほんまに、もとはあんたとこやで!いっつまでもあついで。」訳のわからん日照りの夏の会話です。橋立では松が枯れるなど大変なことになっているとか。
さしもの世屋でも、水不足。

稲が熟するために今水をほしがるのに、湧水の量が乏しくなってきた、

など目に見える影響が出てきています。

Kさんいわく、たくさんの田んぼを作っていた昔なら、雨乞いをせんなんところだ、、、と。時期が来ているのにのに、土が灰のようにかわいて冬野菜の植え付けができないとも。、雨から晴れ待ちも辛いですが、晴れから雨待ちも辛いです。
ただしトマトは、いい色、いい味。

ソバの発芽も順調です。

気休めですが、晴れなんだ日も、雨にならなんだ日も、我が国にはありません、しばらくは忍の一字で雨待ちです。

 

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